2010年10月26日火曜日

ハベアー(我が家の犬)の憂鬱

ハベアー君、生後11ヶ月にて ついに去勢しました。
NB州にいたときは家の改装で、ダストがひどく、衛生面で心配があったのでトロントで落ち着いてから去勢手術をしようと思っていたら、引越し等で出費が以外にかかり、またまた延期になっていました。でも、トロントに引っ越して一番ショックだったのは、去勢した犬がハベアー君を襲うことでした。とにかく、去勢した犬は、去勢していない犬に対してやきもちを持つ?らしく、すごい勢いでほえられたり、噛もうとしたり、すごく怖かったです。
当の本人のハベアー君は、マイペースで、怖いもの知らずの能天気君。「あれ~?どうして君は僕のことおこってるの~?」と吼えられている間中首をかしげて眺めているしまつ。(もう少し危機感を持ってほしいよ~、、)
去勢手術をして一安心なんて思っていたら、薬品か何かでかぶれたみたいで、手術の後すぐ、股の皮膚が皮膚炎になり、さらに皮膚炎の薬が強かったらしくて、手術の後の傷口も化膿してしまいました。
塗り薬だらけの2週間でした。ハベアー君もエリザベスカラーにはなれたもので、Uターンできない狭い場所ではゆっくりと後ずさりしたり、頭がかゆいときは私たち飼い主のところに頭を持ってきて「カイテ~」と言ってきます(^^)。
犬も飼い主も忍耐の2週間でしたが、傷口は回復に向かっていて、本当に一安心です。
がんばったね ハベアー君。

大きな空の下でたくさん遊ぼうね~。

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